『ルロ通信』

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役所や金融機関を廻る日々・・切ない

父がこの世を去ってからもうすぐ今日で5日。

告別式を終えた後も、父の死を悼んで弔問くださる方々が絶えず主に母がその対応をしている。

私も父の知人、友人の皆様とゆっくり父の思い出話にひたりたいところだが、役所や金融機関を廻って各種手続きをすすめている。

保険証などを返却するたびに父がこの世に生きた足跡を消していっているようで切ない。。

写真入りのものなどを返却するときは特に辛い。

「抹消」と記された書類を目にするたび、心が痛む。

役所でそれぞれの課に行くたび、私が父の息子である証明を求められ、同じ役所の別の課でそれを証明する書類を作成していただき、それを手に戻る。

別の課に行くと、先ほどとは違う直系血族証明を求められ、また、市民課へ。。


私はたしかに、父の息子です。


なんで、同じ役所内で、なんどもいろいろな形でそれを証明してもらうたびに行ったりきたりしなければならないのかと、多少苛立つ。


こころのを削られる作業だ。


今後も、このような日々が続く。


あぁ、父はもうこの世にいないのだなぁ。。。


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これからたくさん綴られるはずだった手帳。

全く予想もしていなかった父の突然の死。

誰も予想していなかった。


私は毎年、父にスケジュール・ダイアリーをプレゼントするのを習慣にしている。

4月始まりのもので、父はそれでスケジュール管理と日記を書いていた。

なかなか会いに行けなかったので、妹に持って行ってもらった。

亡くなる前日のことである。

今年はこれまでのものと違うタイプのものを購入したが、父はとても気に入ってくれていたと、妹から聞いて安心していた。

早速、新しい予定を書きこむ気でいたようだが、「今日はちょっと体調がすぐれない。疲れているから早く休む」と言っていたらしい。

思えば、それが前兆だったのかもしれない。

だが、まさか死んでしまうとは。。。。。。


私が知らせを受けて病院に駆けつけたときには既に、心肺停止状態で、医師が必死で心臓マッサージをしてくださっていた。

あまりに長く続くので、もういいです。。と、言いたい気持ちと、息を吹き返して、もう一度、せめてもう一度父と話をしたい。

今度あったときに直接話そうと、電話でも話していなかった話があったのだ。

それは、きっと父が大喜びしてくれる内容だった。

そのことをずっと気にかけていてくれて、やっと良い報告ができるところだった。


医師や看護師様方の件名の処置で、一度は心臓が動き出したが、既に脳は機能していなかったようだ。

心拍計の波形が消え、ピーーーっと言う音が鳴り「◯時◯分 ご臨終」です。

テレビドラマでは、何度か目にした光景であった。

父の心臓が止まった。血圧が次第に降下し、脈拍も少なく弱くなり、そして止まった。。。

その時は、眼の前で起こっている現実が受け入れられず、涙も流れなかったが、

看護師さんが、父の腕から腕時計を外し、涙をにじませながら私の手にその時計を握らせてくれたとき、うぁー、と涙が溢れ出た。

こんなにもたくさんの涙が私の中にあったのかと思うほど泣いた。。

父の遺品の中に、あの手帳があった。

まだ何も書いていなかったが、亡くなるときも持っていたようだ。

棺になにか入れるものがあるかと尋ねられ、その真新しい手帳をそっと父の手元においた。

「向こうで使ってね。」

そして、父に見せたかった一枚の紙・・・、父に見せ小さい声で伝えた後、そのコピーを折りたたんで棺に収めた。


今は、母の傍らで、KDDI様よりお借りした、htc EVO WiMAX ISW11HTのテザリング機能を利用して、ノートPCでこのこれを書いている。

書きながら、涙が溢れてきたが、母に気づかれる前に急いでふいた。。

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